中学英語完全マスター講座 中学2年の英語要点

中学英語完全マスター講座

中学2年の英語要点

 中学1年の終りに現在進行形を学びますが、be動詞の過去形を中学2年で学ぶことによって、過去進行形を作れるようになります。
 また、中学1年の終りに学んだ助動詞 can 以外にも中学2年ではよく使う助動詞がいくつか出てきます。Will you ...? Shall we ...? Shall I ...? のように日常の会話でよく使われる表現もおさえておく必要があります。中学2年の段階では、will と be going to は、ほぼ同じ意味と理解しておけばよく、多くの例文にあたりながらニュアンスの違いも知ることができれば上出来と言えるでしょう。
 助動詞以外で中学2年で学ぶ英語の重要ポイントは、なんと言っても不定詞と動名詞でしょう。不定詞は、名詞的用法、形容詞的用法、副詞的用法の基本的な形を例文を使いながら覚えます。動名詞は、主語や補語になる基本的な形とともに、動詞によって不定詞だけを目的語に取るもの、動名詞だけを目的語に取るもの、不定詞・動名詞両方ともとって意味が同じもの、意味が異なるものを覚える必要があります。
 また、動名詞は、前置詞の目的語になる場合があり、不定詞が前置詞の目的語になるいくつかの例外以外は、原則前置詞の目的語は動名詞がくると理解をしておく必要があります。(名詞または名詞相当語句である動名詞)
 中学2年で学ぶ英語の重要ポイントである助動詞、不定詞、動名詞以外では、感嘆文と接続詞があります。名詞節を導く that節も出てきますが、接続詞では、「時および条件を表す副詞節の中では、未来のことも現在形であらわす」という原則をおさえておく必要があります。When や If などで導かれる副詞節の中で、未来のことを現在形であらわされた英文を読んだり、書いたり、また、聴いたり、話したりするケースは多いので重要です。
 公立高校の入試では、中学2年までの英語の知識で解ける基本的な問題も多くあります。今後、学年が上がるにつれて英語による様々な表現を求められますから、それらの基礎となる助動詞、不定詞、動名詞等、中学2年の英語をしっかりと学んでおきたいものです。